約 108,184 件
https://w.atwiki.jp/kyoyuhakoniwa/pages/462.html
箱庭戦車道部 このページはWargaming社製対戦型オンラインゲーム、World of Tanks(通称WoT)を楽しむ箱庭民のためのページです。 活動状況 現在確認が取れるwotプレイヤーは5名です。 メンバー 名前 プレイヤーネーム クラン 出撃可能Tier その他自己紹介等 Schrodinger-Tojiko Tojiko WA All ワイしにました 食い倒れ Kuidaore240 無職 2,3,6優遇以外 1万戦超えてるnoobでよければよろしく 橘ミコト mikotac COCOA 全て 紅茶様愛してるけど使いにくくて辛い リプレイ 貴方の自慢のリプレイを今ッ...!ここにッ...!(ざわ...ざわ...) Tojiko コメント ほとんど更新されないままに忘れられるに2兆ジンバブエドル -- 名無しさん (2015-10-07 16 51 04) 取り敢えず形だけ作ってみたんやけどやっぱあれやね -- 名無しさん (2015-10-07 21 21 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dsiware_geha/pages/141.html
153 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 19 39 30.41 ID 11fe4TrpO [4/4] (携帯) 戦車ちょっとだけやってみた。 ファミコンウォーズDSのコンバットみたいな感じを想定して買ったらやっぱりそうだった。 あれがちょっとスピーディーになったような 3Dでやる意味はあんまりない、ほんとに誰でも手軽に出来るように作られてるイメージ 前半部分しかやってないけど、ひゅーストンのような一面から死ぬなんてことはまずないと思う 195 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 23 01 07.03 ID QCK1lPQ10 [1/3] (PC) 戦車は左利きでも快適に操作できますか 左利きはボタンで移動してね^^とかそういうパターンですか 196 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/10/26(水) 23 04 29.50 ID WFQ0t3vb0 (PC) 195 右利きだから分からないけど 少なくともペン操作はそんなに複雑さを求められてないよ 217 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 00 41 52.24 ID UYS7XDsX0 (PC) 戦車買った 面白いがBGMが気に入らない 236 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 09 27 51.75 ID f5yjza2H0 (PC) 戦車後半は弾幕と地雷でヤヴァイ 242 名前:枯れた名無しの水平思考[sage] 投稿日:2011/10/27(木) 09 42 29.34 ID Tv3uWRL1O (携帯) 戦車買ったけどひたすら地味 敵全滅目標でひたすら面クリしていくだけ 中盤以降なると誘導弾や迫撃弾撃つタイプや地雷出てくると難易度一気にあがる 弾の軌道考えたり誘爆できるからただの連射ゲーじゃなく戦略性もある 一応勲章もあるけど全ステージクリア対象で各ステージに対する勲章やタイムリザルトはない 地味ゲー許容できるなら買ってもいいと思う 324 名前:枯れた名無しの水平思考[] 投稿日:2011/10/28(金) 04 29 37.70 ID 19bPzdhF0 (PC) やっと戦車銅メダルゲットしたーーーーー! 親指が痛い・・・
https://w.atwiki.jp/kokomadeyonda/pages/167.html
(史実より) 帝國陸軍初の国産制式戦車。 昭和4年(1929年・皇紀2589年)に大坂工廠にて試作車が完成したので八九式である。 作中では直轄領獲得作戦の一環でシュヴェリン王国に帝國外交使節の護衛隊として小隊編成(八九式中戦車3両)で登場。 …だが、かなり使い込まれており、特に機関の老朽化が著しかった。 このため最大出力の発揮は困難と判定され、路上速力は20㎞/h以下、路外速力に至っては6㎞/h以下にまで制限される有様だった。 カタログスペック 武装:九〇式57mm戦車砲1門、九一式6.5mm車載軽機2挺 速度:時速25キロ 装甲:10~17ミリ -
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/118.html
【名前】口から戦車砲マン 【属性】成人男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】口から戦車砲を発射できる 戦車砲の威力や速度、射程、弾の大きさ等はそのまま戦車砲並み 他は成人男性並み 【防御力】戦車砲を撃つ時だけあらゆる物理的な力に耐えられる 他は成人男性並み 【素早さ】戦車砲発射の衝撃や反作用に踏ん張るだけで耐えられる脚力や体幹 他は成人男性並み 【特殊能力】口が直径10cmまで開く 【長所】攻撃力はめっちゃ高い 【短所】それ以外 【備考】一回の戦闘につき一発しか撃てない 発射は即時可能でタイムラグは無し 537 ◆n0qGxROT0Q 2022/03/25 20 18 22 口から戦車砲マン考察 戦車砲の弾速は基本的にマッハ5として扱われる 戦車砲は一戦闘中に一発しか使用できない 拳銃の壁から ○まい ≧レーザーハニワ >ミラミカルリラン 先手砲撃勝ち ○拳銃男 弾速差で勝ち ○ディ・ス・コ 弾速差で勝ち ×拳銃紳士 銃器類無効 ×火吹き人形 反応差で炎負け ×凄い拳銃を持った男と長い紐 距離が遠いので厳しいか ×風祭 幸一 先に攻撃されそう ×李舜 先に攻撃されそう ○自己再生ハニワ 戦車砲では再生もできなさそう ×アルベルト 先に撃たれる ×山田一郎&山田次郎 先に撃たれる ×山田一郎&山田次郎&山田三郎 先に撃たれる 拳銃紳士 >口から戦車砲マン>ディ・ス・コ 545 ◆n0qGxROT0Q 2022/03/26 16 35 33 口から戦車砲マン考察訂正 もう少し上かな、戦車砲は一戦闘に一度しか使用できない 拳銃の壁から ○まい ≧レーザーハニワ >ミラミカルリラン 先手砲撃勝ち ○拳銃男 弾速差で勝ち ○ディ・ス・コ 弾速差で勝ち ○マシンガンを持った成人男性 弾速差で勝ち ×拳銃紳士 銃器類無効 ○火吹き人形 反応で劣るが砲撃勝ち ×凄い拳銃を持った男と長い紐 距離が遠いので厳しいか ○風祭 幸一 砲撃勝ち ○李舜 砲撃勝ち ○自己再生ハニワ 戦車砲では再生もできなさそう ○アルベルト 砲撃で勝てるかな ×山田一郎&山田次郎 次郎を倒せるが他にやられる ×山田一郎&山田次郎&山田三郎 次郎を倒せるが他にやられる ○ゴリラ=よみがえった愛の鞭系ゴリラ 砲撃勝ち ×ゴールドシップ 倒せないので負け ×犬より強い6人の男たち ガンマンを倒せるが他にやられる ○テンプレ切り裂きジャック 砲撃は躱せなさそう ×武装SS一班 ライフル持ちを倒せるが他にやられる ×ぐんじんさん 先に撃たれる ×マッチョマン 肉体美からの殴り負け 山田一郎&山田次郎>口から戦車砲マン>アルベルト
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44836.html
登録日:2020/5/3 (日曜日) 21 15 00 更新日:2023/01/04 Wed 16 32 37 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ドイツ 兵器 戦車 第二次世界大戦 軍事 フェルディナントとは、第二次世界大戦中のドイツで開発、運用された重駆逐戦車である。 コンペに落っこちた戦車のパーツを再利用して生まれたという少々奇抜な生い立ちの戦車である。 開発経緯 突然だが、かの伝説的な重戦車であるティーガー。彼には兄弟とも言える車両がいたのをご存知だろうか。 試作戦車VK4501(P)である。ポルシェティーガーと言えばピンと来る人も多いだろう。 1941年に後のティーガーを生み出すことになる新型重戦車の開発計画が始動すると、ヒトラーはヘンシェル社とポルシェ社に開発を依頼し、ポルシェ社がコンペに持ち込んだ戦車がポルシェティーガーという訳。 ポルシェ博士は88mm砲を装備し、総重量45トンとなるこの重戦車にギアを組み合わせた変速機を使用すると故障率が跳ね上がるのではないかと危惧していた。 そのため、エンジンで発電機を回し、その電気でモーターを回して起動輪を回すというガス・エレクトリック方式を採用した。 この方式であれば、変速や操向の際のギアの入れ替え、複雑なステアリング装置が全て省略でき、かわりに電力の流量を調節するだけで無段階変速や操向が可能になる。さすが変態博士 そしてポルシェ博士はヒトラーと仲が良かったので ポルシェ博士「きっとウチの戦車を採用してくれるだろうなー」 と思っていた。 そしていよいよ採用試験当日。その結果は… ポルシェ博士「総統閣下、今なんと!?」 総統閣下「いやぁ…キミのとこの戦車、兵器として見ると不安な点がかなり多いんだよね…だから今回は堅実な設計のヘンシェル社のを採用するよ」 うん、みんなも知っての通り、ティーガーの名はヘンシェル社が勝ち取ることになった。 兵器はただ強ければいいという訳ではなく、生産性や故障率の低さも重要な要素として見られる。 作りにくいとまとまった数を前線に送れないし、壊れてばかりだと戦うことすら出来ないからだ。 実際、ポルシェティーガーはモーター周りに貴重な銅を大量に消費する、モーターから発せられる電磁波で無線の雑音がヒドイ、信地旋回ができず地面に沈み込む、挙句にはオーバーヒートして配線から火を吹いたり…という状態をさらけ出してしまい、ポルシェ博士大好きなヒトラーもヘンシェル社のを採用せざるを得なかったのだ。 ポルシェ博士「ちくしょうめえええ!」 しかし… ポルシェ博士「んー、もう100両分のパーツができあがったのに不採用になってしまった…どうしたものか…」 実はこの時点でポルシェティーガーの生産は始まっていた。 前線からは新型重戦車の要求がひっきりなしに届いており、採用が決まるとすぐに前線に送れるようにヒトラーが量産許可を出していたためである。 あ、ヘンシェル社にも量産許可を出していたから別にポルシェ贔屓って訳じゃないぞ。 とりあえず10両はポルシェティーガーとして組み立て、のこり90両分のうち砲塔はヘンシェル社の車体に搭載することにした。が、砲塔を分捕られた90両分の車体は当然余る。 そしてあらゆる資材を使い倒すことで知られるドイツ軍。このパーツを再利用してとある重駆逐戦車を開発した。 それがフェルディナント重駆逐戦車である。 どんな戦車? 足回りはポルシェティーガーのそれを引き継いでいるが、不採用の原因となったポルシェ博士設計のエンジンからマイバッハ製のHL120エンジン二基に換装している。 コイツはⅢ号Ⅳ号戦車にも搭載された安心、信頼の逸品である。 できるだけ強力な砲と分厚い装甲を!という総統閣下の指示で前面装甲は車体、砲塔ともに200mmと実にティーガーの2倍である。 主砲はクルップ社で開発された長砲身88mm砲を装備している。 この88mm砲は対戦車砲の71口径8.8 cm Pak 43/2 L/71で、登場から終戦まで世界最強クラスの威力を誇った対戦車砲である。 その対戦車砲の車輪をとっぱらって載せたもの。因みにティーガーIIの主砲はこいつを車載向けに改良したのを載せている。 まあつまり、火力はティーガーIIと同じということ。 因みに、フェルディナントは総統閣下の「ポルシェ博士の功績を称える」という意味を込めてポルシェ博士のファーストネームから取った訳であるが…武装といい装甲といいぶっちゃけ総統閣下の趣味じゃないの? 実戦 こうして出来上がったフェルディナントは1943年7月に第653、654重戦車駆逐大隊に配備された。 彼らはソ連侵攻からの激戦を戦い抜いてきた精鋭部隊であり、両大隊はⅣ号突撃戦車ブルムベア装備の第216突撃戦車大隊と合わさって「第656重戦車駆逐連隊」を構成。そのままソ連軍と雌雄を決するため、東に送られた。 そこでフェルディナントはドイツ軍、ソ連軍合わせて6000両を超える空前の戦車戦が行われるツィタデレ作戦、通称クルスクの戦いに投入され、初の実戦を経験することになる。 ソ連軍の陣地は地平線を埋め尽くさんばかりに地雷原、野砲、対戦車砲、戦車の群で濃密に防御されていた。 ドイツ兵「Scheisse!ソ連軍の攻撃が激しくて並の戦車じゃ突破できん!」 …そう、並の戦車なら。 200mmの前面装甲を持つフェルディナントは戦車や対戦車砲等の遠距離砲撃ではビクともせず、時速20キロでジリジリと敵陣へ迫った。 装備したPak43の威力も凄まじく、最初の2週間で120両もの敵戦車を撃破してみせた。 最終的に1943年8月7日にクルスクの戦いが終了するまでにフェルディナントが上げた戦果は連隊の合計として戦車500両以上、対戦車砲20門以上、野砲100門以上の破壊が記録されている。 これ、わずか1ヶ月の間の戦果であり、クルスクの戦いがいかに激戦だったかを物語っている。 おかげでこれ以降、ソ連軍はドイツ軍の駆逐戦車を何でもかんでも「フェアジナント」(フェルディナントのロシア語読み)と呼ぶほどにトラウマとなってしまった。 勿論、その戦果の裏では損失もある。 7月上旬のフェルディナントの損失は19両で、そのほとんどが機関部放熱グリルへの直撃弾を原因とするである。 さらに65トンと言う重量故に地雷で履帯が切れても回収が困難で自爆処理せざるを得ない車両が相次ぎ、撤退時にはさらに20両のフェルディナントが失われた。 …え?砲弾の雨の中を進んでたのに?直接的な原因がグリルへの直撃弾? そう、フェルディナントは裏を返せばソ連軍の濃密な砲撃に晒されても大半が生き残って、ソ連軍の陣地に穴を穿つ為に進撃を続けたということ。 しかし、その濃密な砲撃によって歩兵の進撃が阻まれてしまい、フェルディナントが苦労して突破口を開いてもなだれ込む歩兵がいなかった為に意味を成さず、結局重戦車駆逐連隊の奮戦が戦局を変えるには至らなかったという笑えないオチも付いてきた。 敵戦車による撃破例もあるが、それがなんと7両のT-34と4門のZIS-3野砲に囲まれて至近距離にフルボッコにされた1両のみである。このフェルディナントの乗員地獄だったろうなぁ… 生還例の中には「弾切れになって後退するまで55発もの直撃弾を跳ね返した」猛者も居る。 ドイツ軍のフェルディナントに対する評価は高く、「最高かつ最強の兵器」「多大の損失を出しつつも、常に目標を達成する」等々の賞賛が寄せられたが、元々が廃物のリサイクル品の為に増産されることもなく、その後も消耗に任せることになってしまう。 その後 クルスクの戦いを生き残った48両のフェルディナントは1度後方に下がり徹底した整備を実施し、車体前面の機銃と車長用キューポラを装備、履帯の変更、機関室上面のグリルの強化などの改良を受けて「エレファント」に改称した。 その後は、部隊の併合や配属先の変更などで各戦線を転々とし、イタリアで連合軍を迎撃、そしてソ連の大反攻への火消し役、と数を減らしながら戦い続ける。 最終的に生き残った4両が1945年4月のベルリン近郊での防衛戦に投入された記録が残っている。 そして終戦を迎えると、90両いたフェルディナントはわずか2両が生き残るのみだった。 数奇な出生と激闘の生涯を耐え抜いた2両は米・アバディーンのアメリカ陸軍兵器博物館とロシア・クビンカ戦車博物館にて平和な余生を送っている。 その他 しかし、彼らの苦難はまだ終わらなかった。 ドイツ軍、ソ連軍含めたこの車両に対する評価が記された資料が世に出回る前。 原型となったポルシェティーガーの当時としては革新的な構造、ポルシェ博士大好きなヒトラー、初期には搭載していなかった対歩兵用の機関銃等、叩きやすいネタを数多く抱えていたがためにクルスクの戦いの結果を「戦車にはそこそこ強かった(!?)ようだが、機関銃がないから歩兵に撃破される車両が多かった」「足回りの信頼性が低く、稼働率も低かった」と結論を出すマスg…マスコミが多かった。 しかし、1991年にソ連が崩壊し、ありとあらゆる資料が世に出ると状況は一変する。 ソ連軍側も上記の近距離で複数のT-34と野砲で集中砲火を行い、車体側面下部を撃ち抜くことでやっと撃破したとする資料が残っており、クルスクの戦いでの本車の戦闘力の高さに大きなショックを受けたとされる。 問題とされたガス・エレクトリック方式も適切な整備を行えばトラブルも少なく(重量による路外行動力の低さや出力不足による登坂力不足は事実だったけど…)、実用に値する兵器だったということ。 そして歩兵に肉薄されて撃破されたというフェルディナントも夜間の闇に乗じて撃破されたたった1両のみということも明らかになった。 終戦から半世紀、ようやく彼らの戦いが報われたのである。 多大な戦果を残しソ連軍に恐れられながら戦後も誹謗中傷との戦いを強いられたフェルディナント。 戦闘車両の中でも指折りの奇抜な生涯を歩んだ車両ではなかろうか。 リサイクル兵器にロマンを感じる方、追記、編集お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こういうマニアックな話を楽しい口調で語る項目好きだわー。戦車といえばガルパンくらいしか馴染みない人間だけど。 -- 名無しさん (2020-05-03 23 15 09) エンジンで発電してモーターで動かすって今の日産やホンダのハイブリッド車と同じ方法なんだよな -- 名無しさん (2020-05-03 23 27 49) MM2のマンムートのモデル車か 2じゃ鉄屑同然だったけど2Rじゃ強かったなぁ -- 名無しさん (2020-05-04 01 10 50) 信頼性が低いのは本当だし、エンジントラブルが最後まで耐えなかったせいで稼働率が落ちてたのは事実では?過小評価されがちだけどこの記事だと逆に過大評価されすぎかな -- 名無しさん (2020-05-04 10 14 02) 「車体、砲塔共に200mm」砲塔というか戦闘室とかの呼び方の方が良くない? -- 名無しさん (2020-05-04 18 36 14) 大原部長が両津のお仕置きのために使用したことがある。 -- 名無しさん (2020-05-04 18 50 18) ↑3 過大評価といい記事の組み立てといいなーんかニコ百の記事に似てんだよな… 剽窃と呼べるほど似てるわけでもないけど -- 名無しさん (2020-05-04 22 38 12) マスゴミがって言いたいだけでしょ、気持ちいいからね -- 名無しさん (2020-09-08 02 26 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/fweo/pages/425.html
桜希優連邦 現在の運用状況 15両(訓練用) 62両(退役) 開発経緯 本車両は、桜希優連邦で国内初の戦車であるAL-1式軽装戦車の車体や砲塔に手を加えた改良された戦車である。性能は主砲の威力は若干向上している。 本車は第2世代戦車として開発がされた。 出来たものの、性能は他国と比べると低いことから生産された数はごく僅かであり。扱い易い為新兵の訓練用として使われる事が殆どとなった。 スペック 51口径105mmライフル砲 速度48km/h 行動距離450km
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52956.html
登録日:2023/01/03 Tue 22 28 46 更新日:2024/03/20 Wed 11 44 17 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 おチリちゃん まいど! チリちゃん(戦車)やで やわらか戦車(時代比) カチカチ戦車(当社比) チリ 三菱 中戦車 五式中戦車 兵器 半自動装填装置 大日本帝国 太平洋戦争 戦車 日本 決戦兵器 第二次世界大戦 自動装填装置 試作機 試製五式中戦車 軍事 革新的ポインツ 五式中戦車 チリとは 大日本帝国が開発・試作した最後にして最強(当社比)の戦車である。 ただし量産の目途が立たないままに試作段階で終戦を迎えたため、厳密に言うと「試製五式中戦車」と呼ぶのが正しいかもしれず、書籍やwebサイト等でもそっちの表記が使われている場合もある。 ▽目次 【どんな戦車?】 【性能】「走」 「攻」 「守」 【開発経緯】 【活躍】 【余談】・「88mm砲搭載?」 ・「オイオイオイ」「影響受けてるわアイツ」 【バリエーション】「チリII」 「ホリ車(試製五式砲戦車)」 【フィクション作品】ゲーム 【どんな戦車?】 冒頭でも触れたが、第二次世界大戦において日本陸軍が開発した最後の中戦車であり、戦争を通じて陸軍の主力だったチハたん即ち九七式中戦車、その末弟にあたる戦車こそがこのおチリちゃんである。 チトこと四式中戦車は、ほぼ同時期に開発されていた、いわば兄弟機にあたる。 チハたんとは分類こそ同じ「中戦車」だが、主砲口径は約1.5倍、車体重量は約2倍、正面装甲厚に至っては3倍となっているなど、性能インフレが非常に激しい。 これは世界の中戦車界(?)のインフレに合わせたためで、列強の戦車に比べて圧倒的に立ち遅れていた日本戦車の性能を一気に引き上げるべく、大幅な技術的ステップアップを目指して開発された、まさしく期待の新星だった。 なのでそれまでの日本戦車には見られなかった新技術やノウハウがふんだんに使用されており、様々な部分で他の日本戦車とは一線を画する革新的ポインツが多々みられる。 【性能】 「走」 五式チリちゃんの革新的ポインツその1。 それまでの日本戦車は、伝統的にディーゼルエンジンを採用してきた。 ディーゼルはガソリンエンジンに比べて重い!デカい!その割に出力が低い!取り扱いが難しい!と難点も多いのだが、燃費の良さやトルクの大きさ、被弾時の引火しにくさなどの長所もあり、そちらが買われたためだった。 しかしフル装備でも16tに満たなかったチハたんに対し、五式は本体重量だけで35tを越えるヘビィ級。シャーマンやT-34とほぼ一緒なのにヘビィ級?とか言わないように その重量を軽快に動かせるレベルの高出力ディーゼルはいまだ完成してなかったため、五式では日本中戦車としては初めてガソリンエンジン、具体的には川崎重工製の液冷V型12気筒エンジン「ハ9-II乙」の改修型を搭載することになった。 これは川崎が主に陸軍航空機向けにライセンス生産&改良してきたドイツBMW製の液冷/水冷エンジン、いわゆる「ベ式発動機」シリーズの(ほぼ)最終モデルを戦車用に改修(*1)したもので、既に航空機用としては旧式化していたが、その出力は貫録の550馬力に達する。 改修の際になぜか(*2)重量が爆増(0.6t→1.9t)しているのが気になるが、それでもチリちゃんのグラマラスボディを動かすのに十分な出力を持ち、エンジンパワーに対する車重、即ち出力重量比は1tあたり15馬力超。日本中戦車の中では最強を誇る。 さらに日本戦車のもう一つの伝統だったムカデめいた懸架装置、いわゆるシーソー式ダブルボギーサスも大胆に廃止。世界的流行となっていたトーションバーサスペンションの採用に踏み切った ……のだが、開発中にトーションバー機構の研究者だった博士が事故死するというまさかの事態が発生し目論見が破綻。結局従来型のサスペンションで我慢することになってしまう。 しかしチハたんなどから得た運用データを反映した改良はきっちり施され、左右それぞれが全ての車輪を一つのサスで連動させていたそれまでの方式を改め、それぞれをさらに前後に分割して独立させた。 これによりシーソー式の欠点だった「登攀性の低さ」「耐ダメージ性の低さ」などがある程度改善されている。 またトランスミッションも非常に野心的な設計で、世界的にもかなり最先端、日本戦車としては無論初めてのオートマチック・トルクコンバータ機構を搭載……する予定だったのだが、これまた技術不足で開発に失敗。 結局は旧来の操作系の発展強化型となったのだが、それでもシンクロメッシュギア(現代のMT車のトランスミッションにも使われている高度なギア)の変速機や、操縦系の油圧補助装置など、世界水準に近づけるためかなりがんばった事が読み取れる。 「攻」 日本陸軍の誇る最新型75mm砲「五式7センチ半戦車砲I型」を主砲として搭載。 日本戦車のそれまでの戦車砲と違って対戦車戦重点なだけあって、1000mの距離で約110mmの装甲を貫徹できる強力な貫通力を持つ。 これはチハたんや一式中戦車のような従来の日本戦車はもちろん、米帝擁するかのM4シャーマン(75mm砲搭載型)すら上回り、対ドイツ戦車仕様の76mm砲搭載型シャーマンとほぼ互角レベルに達する。 またこの砲の最大の特徴は何と言っても、チリちゃんの革新的ポインツその2こと「自動装填装置」の搭載にある。 高速かつ省力で砲弾を装填できる戦車用自動装填装置は、大戦中各国で研究・試作されてはいたのだが、量産型への搭載を実現させた例は依然無く、この点においてはまさしく世界に先んじた一大快挙であったと言える。 ……はずだったのだが、当初予定されていたベルト給弾式のハイテク自動装填装置は、やはりというべきか技術的ハードルが高すぎて早々に頓挫。 それでも一応「自動装填装置」自体は搭載されたのだが、これはかなり機能が限定的な……というか、 ~砲弾装填の流れ~ ① 即応弾の弾薬庫/弾薬架から砲弾を取り出す ② 砲尾(砲のお尻)に持っていく ③ 尾栓(砲弾の装填部分)を開く ④ 砲弾を入れる ⑤ 尾栓を閉める << 発射! >> ⑥ 尾栓を開いて砲弾の薬莢を排出する この内の③~⑥を自動化しただけの装置で、しかも大抵の戦車砲で③⑤⑥はもともと自動化されているため、厳密に言えば④だけを自動化したのが五式の「自動装填装置」であると言える。 なので①~⑥まで全てを自動で行う、現代的な意味での「自動装填装置」とはかなり意味が異なる(*3)。 ※チリちゃんの自動装填装置の詳細(クリックで展開) 五式の自動装填装置は、おそらく製造元が同じ海軍の高射砲(八九式12センチ7高射砲とか、あるいはそれを基に開発された陸軍の三式12センチ高射砲とか)の自動装填装置を基にしたものと考えられている。 これは普通の大砲の砲尾に砲弾を乗せるお皿、通称装填トレーを搭載し、弾を発射するとその反動の一部を使って機械を動作させ排夾(薬莢の排出)を行い、同時にトレーの上に載っている次弾を自動装填してくれる……という、一般的に「半自動式装填装置」あるいは「装填補助装置」などと呼ばれるタイプである。 原理的にはものすごくシンプルなオートマチック拳銃みたいなものだと思えばまあよろしい。 この技術自体は大戦時には各国で確立されていたのだが、 ・これ単体では連射速度の向上にあまりつながらないし、装填手を省略もできない ・その割に搭載スペースはがっつり取る ・搭載場所の都合上、砲塔が巨大化するか砲の可動範囲が狭くなるかの2択になる ・構造が複雑化し、信頼性にも悪影響が出る ・装填中の砲弾の交換(徹甲弾→榴弾とかの弾種交換)が難しくなりがち などなどメリットのわりにデメリットが大きく、量産型戦車への搭載例はほぼなかった(砲弾が重すぎて人力装填しにくい自走砲では結構ある)。 そして砲の連射速度に関わってくるのは圧倒的に①②の部分なので、そこが人力のままの五式では、実は装填速度という点では完全手動と大差なかったりする。 しかし「砲の中の発射可能な1発、トレイに乗せた1発、装填手が抱えた1発」の最初の3発に限ってはかなり高速で連射することが可能(普通の戦車砲はトレーがないので1発少ないし、装填も人力な分遅い)なので、いわば3点バーストが可能な戦車である……と言うとなんかすごくかっこいい気がする。 またもう一つの特徴が、中戦車としては非常に珍しい「副砲」を搭載していること。 中戦車の副武装といえば、一般には歩兵などに対応するための機関銃が圧倒的多数派なのだが、五式の場合はなぜか車体正面に「一式37mm戦車砲」を装備しているのだ(機銃もちゃんとあるよ!)。 しかしこの副砲は時期的には明らかに中途半端な代物で、対戦車用としては全く貫通力が足りないし、榴弾威力もせいぜい手榴弾の1.5倍ぐらいでしかない。 よって戦車や火力陣地相手なら主砲の出番だし、軽装甲車両や航空機を目標とするなら大口径機関銃や機関砲のほうが効果的なはず。 というかこの副砲、実は開発段階になっていきなり要求仕様書に乗せられていて、その前の検討会などでは議論された形跡がほぼないため、いまいち搭載意図がはっきりしていなかったりする。 というか関係者ですらイマイチその意図をわかっていなかったらしく、開発中に「まあ主砲を撃つのがもったいない目標に対して撃てるし経済的じゃね?」とか「いや不格好だしそもそも固定砲だし使いづらいって絶対……」等と活発な議論が交わされていたほどである。 そういう議論って搭載する前にするもんじゃないの? まあ現実的な理由があるとすれば、おそらく当時の日本陸軍が脅威として認識していたアメリカの「M6重戦車(*4)」が同じく37mmの副砲を搭載していた(ただし砲塔に主砲同軸としてだが)ため、そこから「重戦車と言えば副砲が常識なんでしょ?」と思い込んでいたから‥‥‥とかだろうか? 「守」 『日本戦車の装甲を盛るな高校校歌』 作詞作曲 : 大日本帝国陸軍省 演奏 : 陸軍戸山学校軍楽隊 旭日が昇る丘の上 日本戦車の装甲を厚くするな 若き(※:戦車兵の)生命を炎と燃やし 正面装甲など75mmで充分だ 露助の重戦車KV-1(※:1939年完成)と互角だぞ おゝ大和魂 弾薬庫in砲塔バスル(※:側面装甲35mm)で高速装填だ 被弾誘爆は気にするな おゝ心頭滅却 図体デカいけど大丈夫だ ティーガーII(※:正面装甲230mm)よりゃギリ小さい おゝ八紘一宇 靖国へと今旅立とう この防御力でIS-3やM26やセンチュリオンと殴りあえってマジか おゝ 日本戦車の装甲を盛るな高校 いざ進め 日本戦車の装甲を盛るな高校 (※:コーラス) 【開発経緯】 記事冒頭で述べたように、チリちゃんこと五式中戦車は戦中日本中戦車の最終到達点であり、チハたんツリーの到達点である。 しかしそもそもはチハたんの後継機として作られたわけではなく、厳密にはチハたんの直系ライン(一式中戦車→三式中戦車)とは別の出発点から生まれた戦車だったりする。 具体的に言うと、ミッドウェーで海軍が大敗して戦局が折り返しつつあった1942年の9月頃、陸軍で「長砲身57mm砲を搭載した固定戦闘室(*5)の駆逐戦車」として新たに構想された「新中戦車 乙」プランこそが、五式の最も古いオリジンである。 ちなみにこの時、通常の砲塔に長砲身47mm砲を搭載した「新中戦車 甲」案も同時に誕生しており、こちらが後の四式中戦車 チトになる。 しかし1942年の9月と言えば、列強各国では既に T-34(正面装甲80mm、主砲口径76.2mm、貫通力70mm)(*6) IV号戦車G型(正面装甲80mm、主砲口径75mm、貫通力80mm) M4A1シャーマン(正面装甲85mm、主砲口径75mm、貫通力70mm) といった強力な中戦車の量産・配備が始まっていた頃。 それらに対して貫通力60mmの57mm砲を搭載した砲塔無し戦車程度では対抗できるわけもなく、そうした新型戦車の情報が入るにつれ、この新戦車乙型プランはどんどん拡大・強化されていく。 そして最終的には翌1943年の中ごろ、 ●・基本重量は35t程度 ●・主砲に1000mで80mmの装甲を貫通できる長砲身75mm砲、あと小口径の副砲を1門搭載。 ●・バスケット(*7)付きの砲塔を車体中央に装備し、さらに主砲用の完全自動ベルト給弾式装填装置を内蔵。 ●・装甲厚は車体正面75mm(傾斜部は50mm)、側面35mmで、避弾経始を重視する。 ●・エンジンは600馬力級ガソリンエンジンで、履帯幅は600mm。速度は40km/hが出せる。 ●・操縦系には油圧サーボの操縦補助機構を搭載。 ●・整備性の向上のため各所に工夫。 などといった目標諸元がまとめられ、「チ」ュウセンシャ・「リ」型、即ち「チリ車」の開発が具体的にスタートしたのだった。 ……がしかし、この1年の間に列強各国の戦車はさらなる進化を遂げており、特にその2大トップであった独ソ両国では パンター(正面装甲140mm、主砲口径75mm、貫通力150mm) T-44(正面装甲180mm、主砲口径85mm、貫通力105mm) などの激烈な性能を持つ中戦車が既に完成していたのだった。 そして米英でもこれらの新型中戦車(あるいはちょっと前のティーガーIとか)を知ってあわてて対抗できる新型戦車の開発に乗り出しており、そこに五式中戦車をぶつけたところで、もはや全く勝ち目がないのは明らかだった。 つまり身もふたもないことを言うなら、日本中戦車にて最強……である五式中戦車は、性能的には生まれる前から死んだも同然だったのだ。 しかしだからといって諦めてしまえばそれこそ列強との格差は開くばかりであり、開発担当の陸軍第4技術研究所&三菱重工では必死の努力で開発が続けられた。 だが車体正面装甲50mm、主砲口径47mm、貫通力50mmの一式中戦車ですらやっとの思いで完成させたばかりの陸軍技術陣にとって、大幅なスケールアップに加え、新技術も多用された五式中戦車はあまりにも技術的ハードルの高い代物だった。 このため ●・ベルト式自動装填装置をあきらめ、簡易的な半自動装填装置に ●・避弾経始の徹底をあきらめ、主要装甲部は垂直構成に ●・スタビライザー(砲を安定させて命中精度をあげる装置)の搭載を断念 ●・トーションバーサスペンションをあきらめ、従来型のシーソー式ダブルボギーに ●・トルクコンバータ式オートマをあきらめ、従来の乾クラッチ式マニュアルに などと妥協できる部分はことごとく妥協していったのだが、それでも開発は長引き、ようやく試作車の走行試験が可能になるレベルまで到達したのは1945年の3月だった(本来はこの辺が完成予定時期だった)。 さらには肝心の主砲、というかその半自動装填装置が(妥協したにもかかわらず)いまだ不具合だらけであり、したがって砲塔構造の詳細も詰められないまま……と、戦車自体の完成には依然として程遠い状態だったのである。 だが戦局は既に絶望的で、日本全土が戦略爆撃によって製造施設も流通インフラもズタボロにされつつある状態だったため、このあたりで五式の開発は実質的に「間に合うわけがない」と完全凍結されたらしく、ここからほぼなんの進捗もないまま終戦を迎えることとなった。 終戦後は他の試作兵器と同様にアメリカ軍に接収され、メリーランド州のアバディーン試験場で「45t試作戦車(*8)」として各種調査を受けた後、最終的にスクラップとして廃棄されたらしい。合掌。 【活躍】 「こんな未完成戦車に活躍の記録なんかありえませぇええん!」 ※「なんだとぉ・・・」(クリックで展開) と、1行で済ませるのも寂しいのでちょっとIFを考察してみると…… まず試作中の時期(1945年3月)に量産が開始されていたり、同じく試作中だったりした同期の列強戦車と比べてみると M26パーシング(車体装甲140mm、主砲口径90mm、貫通力140mm) センチュリオン(車体装甲130mm、主砲口径76.2mm、貫通力150mm) T-54(車体装甲240mm、主砲口径100mm、貫通力160mm) とあまりにも絶望的な性能差があるので、正直同期たちと戦っても全く活躍はできなかっただろう(しかしチハVSシャーマンよりは相対的にマシだったはず)。 だがもし五式が実戦に間に合うレベルで量産体制に移れていたとしたら、実戦での相手はおそらくほとんどが既に配備されていた米英のシャーマン、あるいはソ連のT-34などとなっていたはず。 これらが相手なら、75mm砲搭載のシャーマンやT-34に対しては互角から微有利、76.2mm砲搭載のシャーマンやT-34-85相手でも互角に近い戦いができたはずである。数という最大の問題を考慮しなければだが。 ただしある程度リアリティのあるIFを想定するとなると、おチリちゃんは活躍どころかそもそも量産されていなかった可能性が非常に高い。 その理由は、兄弟機である四式中戦車チトの存在である。 五式と四式は装甲厚も主砲の貫通力も同じ(*9)なので、実戦レベルでの戦闘性能・運用性能の差は 主砲の自動装填装置がない 副砲を搭載していない 出力の劣るディーゼルエンジン搭載 というぐらいでしかなく、しかもこれは現実的に考えると 主砲の自動装填装置がないので、信頼性が高く、車体や砲塔が小さくなって露呈面積も下がる 副砲を搭載していないので、防御上の弱点が少ない ディーゼルエンジン搭載なので、燃料の調達が容易(*10) などといったかんじで、むしろチトの長所とすらみなしうる。 というか史実でもこの事実は当然認識されており、1944の4月、四式にチリの主砲とほぼ同一(自動装填装置がないだけ)の「五式7センチ半戦車砲II型」の搭載が決定された時点で、明らかに「本命」は四式一本で絞られていたらしい。 その後も技術検証を兼ねてか五式の開発自体は進められていたようだが、ぶっちゃけそれほど期待もされていなかったようで、1945年初めには既に生産・配備の予定すらなくなっていた。 やっぱ生まれる前に死んでるじゃねーか! 【余談】 ・「88mm砲搭載?」 一部の資料では「実は88mm砲を搭載する予定があったのでは?」とされ、ゲームなどでもよく登場するが、実際にはチリに関する会議などの議事録はかなり残されているにもかかわらず、そういった計画の記録は全くない。つまり事実無根である。 ではなんでこうした説が出回ったのかと言うと、どうも 「75mm砲搭載にしては砲塔デカすぎるだろコレ……」 →「もう一回り大きな砲をのせるはずだったんじゃないの?この88mmとかさ……」 →→「そうか!チリは88mm砲(九九式8センチ高射砲?)搭載戦車だったんだ!」 という、ネットとかにありがちな伝言ゲームの結果らしい。 実際、直径2mを越えるチリのターレットリングは88mmどころか120mmクラスの砲を乗せてもおかしくない大きさだが、これは素材強度の不足や自動装填装置の重さのために止むを得なかったためで、高初速88mm砲の反動を受け止められるようには無論できていない。 また砲塔自体がクソでかいのも、前述したとおり自動装填装置がものすごく内部スペースを食うためであり、大型砲の搭載を前提としたためではない。 ・「オイオイオイ」「影響受けてるわアイツ」 日本戦車ファンにはおなじみの150t級試作重戦車、通称オイ車。 開発コストを盛大にドブにすてたと揶揄されがちなオイ車だが、実は五式の開発には、オイ車の開発過程で得られた経験が結構反映されていたりする。 最も顕著な点としては、例えばお揃いのエンジン(オイ車はダブルエンジンだが)などが挙げられるが、それ以外にも履帯やサスペンションの基礎構造部分など、各所で明らかにオイ車の影響がみられるのだ。 すごいや!やっぱり岩畔大佐は正しかったんだ! 【バリエーション】 「チリII」 エンジンを500馬力級の新型試作ディーゼルエンジンに換装したタイプ。 副砲は無く、五式七糎半戦車砲の携行弾数も100発から66発に減少したことで、全備重量がI型の36~37トンに対して35トンに収まった。 出力はやや下がったものの、扱い慣れたディーゼルにしたことで整備性や補給性は大きく改善された……と思われる。 推定なのはもちろん完成しなかったからである(試作すらされず、計画のみ)。 「ホリ車(試製五式砲戦車)」 砲塔をやめて固定戦闘室にし、新型の105mm砲を搭載したタイプ。 パンターに対するヤークトパンターのような存在(というか設計コンセプトを含め、明らかにそのパクリである)だが、バリエーションというか同一の車体を使っただけの新型駆逐戦車と言った方が近いかも。 五式の開発が具体化した1943年の時点で、「75mm砲では多分将来的に対戦車線で力不足になるが、旋回砲塔では75mm以上の砲をろくに使えないだろう」と判断されたため、「なら旋回砲塔じゃなければいいじゃん!」という発想の下に開発が始まった。 つまり五式とほぼ平行で開発が進められていたのだが、肝心の五式の開発が遅れていたため、こちらもろくに捗らず、結局はペーパープランで終わっている。 【フィクション作品】 史実に基づく限りでは日本軍最大最強の中戦車なので、第二次大戦を舞台にした戦略SLGなどでは割とよく登場する。 しかし主砲が75mmではどうにも時期的にインパクト不足なせいか、88mm砲搭載型にされてしまってることが少なくない。だから事実無根だって言ってんだろ!? ゲーム 『World of Tanks』 最大手の戦車TPSとして知られる当作品では、日本MT(中戦車)ツリーの名物戦車「Type5 Chi-ri」として(いろんな意味で)名高い。 五式最大のユニークポイントと言える自動装填装置は、「3発装填のオートローダー(*11)」という形で反映されており、これによる3連射の高い瞬間火力が持ち味。 一方で最大75mm厚の装甲は、やはりというかtier7MTとしてあるまじきレベルの紙装甲。正面どころか全身余すところなくペラペラなので、(敵の)自走砲からも大人気である。 格下戦車の通常弾ですらほぼ弾けないため、防御手段は回避に頼るしか……と言いたいところだが、なぜか史実の計画よりも砲塔がクソ重いせいで機動性が低く、かつMTとしてあるまじき隠蔽性の低さを誇るため回避にも頼れないのが困りもの。 その長所である瞬間火力を発揮しつつ生き残り続けるには、熟練の技量と、(少なくとも終盤までは)断固として前線には立たぬ!撃つなら俺以外を撃て!と割り切る鋼の心が不可欠。 ※「追記:修正するんは文章できてからがキッツイねん(*12)」「……でも自分は違うやろ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ども!チリちゃんやで」と言うまでもなく頓挫した水子 -- 名無しさん (2023-01-04 04 08 17) もし実践投入されていたとしたら副砲は現地判断でとっぱずされていたろうな -- 名無しさん (2023-01-04 08 36 11) 惑星WTでは遮蔽物に向けて一発外すと相手がノコノコ出てくるので意外と強いアイツ。チヌⅡの方がもっと強いのは内緒 -- 名無しさん (2023-01-04 08 41 59) 唐突な盛るな高校で吹いた -- 名無しさん (2023-01-04 11 32 22) 追加修正に注釈入ってんなと思ったらポケモンのチリじゃねーか! -- 名無しさん (2023-01-04 23 00 18) 合いの手でも何でもない場所で素が出る校歌で耐えられなかった -- 名無しさん (2023-01-05 15 41 54) 追記修正で草生やした。チリ自体は何の活躍もできなかったけど、そこから61式、74式…と発展したから意味はあったと思う。思いたい。 -- 名無しさん (2023-01-15 13 00 38) 37mm榴弾は一見ショボいように見えて殺傷半径の存在は結構大きくて敵のちょっとした陣地・防盾付き対戦車砲に対する制圧力という点では7.7mm車載重機より圧倒的に高く有効射程も長いんで、車載重機より更に制圧力を求めた代替としての37mm砲は十分にアリ。ルノーFTの37mm短砲身砲搭載型の頃から小口径砲の榴弾による制圧は意外な程期待されてきたし九五式軽戦車の37mm砲もそれだった。長砲身だから対戦車用と誤解されがちだけど多砲塔戦車やM3やM6が37mm/45mm副砲を持ったのも対戦車用より陣地・対戦車砲との対決を考えていて対戦車用にも使えるのは副次的なものだった -- 名無しさん (2023-07-19 01 41 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1942_fhsw/pages/818.html
名称 カルロ・ヴェローチェL3快速戦車(対戦車) 略称 弱点 全面 1番席 S-18/1100 20mm機関砲 (装甲貫徹力) AP → 42.5mm 2番席 デサント席 3番席 デサント席 概要 カルロ・ヴェローチェL3快速戦車にS18-1100対戦車ライフルを搭載したもの。 弾薬はAP弾のみで対歩兵戦闘には不向き。車体の小柄さと機動性を活かして戦車狩りに徹した方が良い。 関連 カルロ・ヴェローチェL3火炎放射戦車 カルロ・ヴェローチェL3快速戦車 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pattle/pages/26.html
戦車 イギリス 日本 アメリカ ドイツ ソ連 その他 航空機 イギリス 日本 アメリカ ドイツ ソ連 その他 戦車 - その他の国の戦車 戦車一覧 名称 年代 活動力 維持費 行動 入手方法 備考 ルノー FT17 1918 93 680 走行←、走行→、榴弾(100)、徹甲弾(20) 鹵獲 雑魚敵 CA1 1916 75 720 走行←、走行→、榴弾(90)、機関銃 鹵獲 雑魚敵 シャールB1重戦車 1935 70 1800 走行←、走行→、機関銃、徹甲弾&榴弾(60) 鹵獲 雑魚敵 Panhard AMD 35 1935 92 320 走行←、走行→、機関銃、徹甲弾(100) 鹵獲 雑魚敵 H39 1939 90 400 走行←、走行→、榴弾(50)、機関銃、徹甲弾(50) 鹵獲 雑魚敵 AMXルクレールセリー2 1991 46 2800 走行←、走行→、重機関銃、離脱装弾筒付翼安定徹甲弾APFSDS、多目的対戦車榴弾HEAT-MP 特殊 オーラの製造 M51アイシャーマン 1965 61 780 走行←、走行→、榴弾(20)、重機関銃、HEAT(第二世代戦車クラス) 改修 M4A3シャーマンの改修(Lv15) M13/40 1940 86 700 走行←、走行→、榴弾(40)、機関銃、徹甲弾(40) 鹵獲 雑魚敵 セモヴェンテ M40 da 75/18 1941 86 840 走行←、走行→、榴弾(20)、機関銃、徹甲弾(20) 改修 M13/40の改修(Lv7) C1アリエテ 1990 46 3240 走行←、走行→、機関銃、離脱装弾筒付翼安定徹甲弾APFSDS、多目的対戦車榴弾HEAT-MP 鹵獲 雑魚敵 TK-3 1931 97 60 走行←、走行→、機関砲(HE)、機関砲(AP) 購入 大英帝国軍事博物館の買い付け ソミュアS-35 1935 80 1200 走行←、走行→、榴弾(60)、機関銃、徹甲弾(60) 鹵獲 雑魚敵 メルカバMk4 2003 35 3250 走行←、走行→、機関銃、離脱装弾筒付翼安定徹甲弾APFSDS、多目的対戦車榴弾HEAT-MP、ソルタム60mm迫撃砲 改修 センチュリオンの改修(Lv23)(兵器追加パッチ) 名称 年代 活動力 維持費 行動 入手方法 備考
https://w.atwiki.jp/wadaisenryaku/pages/201.html
4号戦車E型 中戦車 移動力 5 索敵範囲 2 燃料 45 索敵海中 1 生産資金 750 搭載 不可 防御力 対空 11 対地 20 対艦 20 搭載武器 武器名称 対司 対空 対装 対非 対艦 対潜 射程 優先 1 2 3 4 75mm砲L24 15 0 40 70 1 0 1 10 8 - - - 7.92mmMG 3 0 5 60 0 0 1 4 5 - - - NOT - - - - - - - - - - - - NOT - - - - - - - - - - - - バルカン侵攻作戦以降から開発可能になる4号戦車D型の改良型。 車体前面装甲は50mmに強化され、その他の部位にもD型の後期型と同様に増加装甲が 取り付けられて防御力が向上した。 上記の通り防御力が若干向上したが、燃料が1減って肝心の攻撃力はそのままであった。 キューポラの前にあった横長の換気用ハッチに代わり、電動式の換気扇(ベンチレーター)が 装備されたらしいが、燃料が1減っているのはこのせいかと邪推してしまう。 経験値250消費させられるにしては何とも味気なく、ソ連戦線の緒戦では辛い立場を強いられるが、 次の進化以降の大化けが控えているため、残党狩りに徹するなどして地道に経験値を稼ぎたい。 ブラウ作戦またはアメリカ本土侵攻作戦から4号戦車F2型に進化できるようになる。